朝晩と日中の寒暖差も少しづつなくなってすごしやすい今日この頃ですが、気がつけば6月ですもんね、、、
髪は乾燥や湿度の影響、時期によっちゃ紫外線も髪に影響を与えます。
普段よりご来店のお客様には日頃の洗髪のご説明、ドライヤーの大切さはお伝えしてますので割愛しますが 笑
毎日の正しい髪の扱いをすればそうダメージの心配もないです、
髪にさほどダメージがなければ梅雨の湿度、冬場の乾燥からの影響もそうお困りになる程でもなくなります、
要はダメージした髪であればあるほど湿度、紫外線からの外的要因からの影響を強く受けてしまいますので、はい、そうなんです。
我々美容師の薬剤を用いて行なう施術
パーマ、カラーなどのアルカリ剤や加水、熱処理の美容師さん個々の技術や知識で仕上がりの質感や実際髪に与えるダメージも変ってきます、
いまの時代本当に美容商材の薬剤は本当にダメージレスになってまして、正しく使えばお帰りの際や後日もご来店時以上の質感を実感して頂けるものとなってます。
逆に言えば我々の使い方次第では毎回の施術でダメージしてるとご本人が感じていらっしゃる場合は間違いなく髪はダメージしてると思います。
結局、髪は傷むと治りません、いくら高い商材を使おうと髪が治るものは星の数ほどある商材の中でも現状1、2種類しか実際髪直せるものはございません。
我々の施術の積み重ねで髪は良くも悪くもなっていきますし、髪がダメージした状態であれば梅雨時期、乾燥の時期にいくらよいケア剤を使っても良さを実感できるモノはないかもしれません、商材はそもそもコンディションの持続、質感の底上げなものなのです
小難しい書き方になってしまいましたが
要は我々の施術いかんでダメージすれば乾燥や湿度の影響を更に受けてしまうものなんです、だから我々美容師の個々の技術、知識は大事なんですが、結局ご利用されるお客様にとっては湿度の影響を受けやすいのはご自身の髪質のせいだと思われてる方もいらっしゃるように御新規のお客様からご相談も頂きますが、髪質ではなく原因、要因がダメージによるケースが大半なんです、
いくら毎日のしっかりケアしてるつもりでも根本のコンディションと毛先のコンディションは明らか経年の積み重ねで毛先は根本と比べると髪の内部の栄養量は毛先に向かうほど少なくなります、それは例外なく皆さん等しく同じです。
我々の日々の施術ももちろん大事です、ご自宅での洗髪、ドライヤーなどのケアにも大事です、か自宅のケアはやり方さえ分かれば皆さん簡単に時間を掛けたり手間をかけたりお金を掛けたりしなくともダメージから守る事はできます。
シャンプー剤、トリートメント剤は髪のダメージを治すものではなく、髪や頭皮これからの髪を今以上に良くするもの、コンディションを維持するものとお考え頂けたらよいと思います。
結局長文になってしまいましたが、前文5行に集約されております 笑
ご不明な点などご質問などありましたら御気軽に!!
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